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日本伝養神流兵法について

 今回は、甲斐 国征 先生が初代宗家である『日本伝養神流兵法』(天真正傳養神流兵法)の概要を紹介したいと思います。
 『日本伝養神流兵法』は、甲斐 国征 (天道幹)先生が平成2年(1990年)3月に起流した徒手術、武器術を用いる総合武術。
  内容は、剣術(刀術)・棒術・柔術・短棒術・半棒術の5種目で構成されている。
  流派名の意義は、「養」:やしなう/「神」:こころ/「流」:世に伝える の如く、日本伝統武道を学び、心を養うことを神髄とし、その心を技を広く世に伝えることであります。
  現在、仲宗根 朋成が2代宗家を継承し、これから普及活動も行っていきたいと考えております。
 そして、常に「文武両道」を意識して、感謝の気持ちを忘れず鍛練に励み続けたいです。
(・黒のファイルは全200ページあります。)